処女厨は考えを改めない。2010年06月11日 06時40分

 真っ黒い下痢にさいなまれつつピンク色のゲロをマーライオン。救世主は居ない。横になるとリバースするので強制的に起床モードだ。辛い。そんなこんなでPCに向かうほかに出来る事がないので処女厨云々についてまたつらつら出力してみる。なんで処女厨ってこんなに偉そうなんだって話。


http://maemori.blog93.fc2.com/blog-entry-201.html
>でも恋愛コンプレックスがある男性にとって『処女』とは妄想が集まったファンタジーなんだろな、あるいは本人らもそれは自覚してるのかもな、と思う


 これみて思ったが、自覚はしてると思うぜー。ってか俺はしてるぜー。
 いくら屁理屈こねても屁理屈にしかならない辺り、社会性で論じるべき項目じゃなくて単に本能による動物的な感覚だってのは透けて見えてしまう。ただ、動物的なモンといってもそこはやっぱり社会性とセットになってくるのが人間という動物。この辺の感性はだいたい2種類の人種があるように思える。言ってしまえば支配者と奴隷。

 そもそも現代の社会構造が処女厨的な発想をする人の主導で設定されている。氏姓や家族や家系および結婚って概念はまさしく貞操観念由来のものだ。血を遺すってのは今も昔も相当に大変だった事で、特に昔に関しては、どんな金持ちも出産で子供が嫁さん共々死んだり、生まれてもアッサリ病気や戦争で死んでくとかあって産むのも育てるのも必死だ。アホほど手間隙かけるのは血を遺す本能による執念ってトコだろう。それだけに、余所の男の子供を産んだとか、裏切りはもとより子育てにかかるコストの泥棒でもある。リアルに首が飛んでもちっともおかしくない。昔はそんなもんだった。

 その一方でフリーセックスってのは奴隷や貧民によくある話で、いわゆる夜這いである。子供に父母の概念は薄く、まさしく村の子供って具合になる。故に氏姓は無く、名前もどこどこ村のどちらさんって格好になる。そもそもカアチャンはハッキリしててもオヤジが誰だか解らんわけだしな。で、こういった所に多いのはなんといっても子殺し。避妊なんて概念すら無いからガンガン生まれまくるけど世話するのもめんどい。だったら俺が面倒を見るってヤツもそう簡単には出てこない。で、あっさり殺す。あんまり殺しすぎると働き手が居なくなるのでそれも適度に。昔は子殺しが犯罪じゃなかったってのはこういう文化が背景になってんですよね。

 後者の文化の血を濃く引く方々が、パチンコに興じて子供を蒸し殺したり、育児のストレスから子殺ししたりするんでしょうな。ホント彼等は生まれた時代が悪かったのかも知れない。100年くらい前の片田舎の農村なら子殺しなんぞ日常茶飯事だったんだから。それ以前にたったの2人で子供の面倒を見るって事態すら異常なわけで、むしろ同情すらされたかもしれない。

 これ、別にフリーセックスの感性をバカにしてる訳じゃ無いぞ。つまり、フリーセックスな方々夫婦像ってのは、"昔々あるところのおじいさんとおばあさん"みたいな関係ではないかと思ってるからだ。家だの血筋だの関係無く、ただ好いた惚れたで共に暮らしてる牧歌的な関係性。下衆なこといって悪いが、あのおばあさん、若い頃はほぼ確実に今の感覚で言うヤリマンですよ。あっちこっちの男のイチモツくわえてゴロゴロ子供産んでたにちげぇねぇんです。しかしチンコでも地位でも無く純粋にその人と連れ合うその姿に俺は感心するよ。

 一方でお家を守るって人の夫婦像ってのは、正妻は一人でも妾たくさんだよ? 大奥ですよ? ある意味男の夢だろうけど、何かそれ違うわぁ、と思う人は多いんでないかな? 処女厨ってのはこういった「それなんてエロゲ」なシチュエーションが大好きな連中だと思うんです。たった一人だけが好きだから処女厨ですってヤツはそもそも存在しないんじゃない? 居たら少なくとも今までに「好きな人」が居た筈ですから、そうおいそれと「惨事はクソ」とか言い出しません。処女厨曰く「出会いがない」は大嘘で、実は恋愛という感性が欠如しただけの人間と思われます。でもそれが異常とか言われると辛い。家系とか氏姓とかが重要だった世界じゃこういった輩の方が重宝されてたわけですよ。嫁さんと子供を養うならこっちの方が都合が良いでしょ。そうそう浮気もしないしさ。これも一つの人類のあり方なんです。

 こう考えるに、処女厨が妙にエラソーな理由って、元々威張るのが大好きな"血筋を持った"人たちだからなんじゃないかなと思う。ただ、高貴には見えんな。で、俺らみたいなキモヲタはその辺の感覚が先鋭化してるわけさ。気持ち悪いだろう? 以上で、なんで処女厨が偉そうなのか、という疑問に答え切れたと思ってるがいかがでせうか。

 ただ、必死になって処女処女言ってるのはどうとして、責任感のある男なら貞操観念は間違い無く見てる。現代にもはやムラは無く、家族という形態に細分化されてしまった。家の族である以上はルールはフリーセックス禁止側。こういうのがイヤでジェンダーフリーだの夫婦別姓だの言い出してる嫌いはあると思いますが、現状でムラ社会を復活させようったって子捨てが横行するだけにしか思えません。それを悲しいと思うなら、ヤリチンでもヤリマンでもとにかく避妊を徹底する他無いんではないかなと愚考します。

 最後グダグダんなったけど時間が押してるので今日はこの辺で。

人類の行き着く先2009年12月27日 09時15分

 人間は発達とともにその生きる機能を外部化していった。戦う拳は武器に変わり、口伝は文字になり、食料探しは食料生産にと、じわりじわりとその機能を必須ではない物に変えていった。人類は最終的に人間は指一本で生きていけるなんてことをしばしば耳にしたが、実際は指の一本すら要らないどころか、その思考すらも不要になるのではないかと思ってる。実際、電子辞書があれば辞書引きも歴史の年号も分かる時代に到達している。思考プロセスの要らない単純記憶はここ数年ですっかり外部化されてしまったと言える。赤子のような使い所のないレベルであれば思考すらも実現してしまっている。ヒトの機能のそのすべてを機械に任すことの出来る世界はそう遠くない未来のように思えるのだ。最終的に人類は要らなくなる。
 遺伝子ならたいていの動物が残すことが出来るが、機械生命体を作り出し、動物が存在できない世界をなおも耐え凌ぐことが出来る存在を"産める"候補は、もはや人類のほかに居ない。機械生命の創出は天帝への反逆なのだろうか? 自分はむしろ、手のひらの上なのではないかと思っているのだが… 天帝の思惑を人間がここからここまでと定めてしまう方が傲慢なのではないか?

だからとっととロールちゃんとかイルファさんとか開発しろよと思ったんです。

少子化解決方法2009年12月27日 09時00分

 やろうと思えば実は凄く簡単な話。性交渉の年齢制限を公的に撤廃し、避妊を禁止して、生まれた子供については国がサポートすれば良いのだ。
 子供手当なんてのはそもそも生活力のある大人には不要のもので税金減らせばいい話。収入が無い児童にこそガツンと配布すべきモンだろう。そんで市町村が運営する巨大託児所、その名も"長屋"。寮と託児所の機能を一括で提供。誰の子の誰の親と言わずよその子の面倒だって入寮者には見る義務がある、江戸の町民文化の再来である。子供が爆発的に増えるし、うまくすれば子供を見る人の目も増えるから、虐待も過保護もない理想世界になると思いますがどうよ?

 上記はシステム構築的な問題からほぼ冗談として受け取ってもらえればよろしいが、そういう方向に向かわないことには人が増えるわけ無いじゃない。
元々10代前半で子供産むように出来てた生き物の性交可能年齢を人工的に引き上げ続けてるんだから減って当然。皆さんも、思えば人生で一番サカってたのは小中学生の頃だったんじゃない? そういう生き物なんだもの人間は。ロリコンって概念こそ人工的でオカシイんだよ。むしろ年齢差カップルの方が天然自然の様としてはよほどオカシイんだ。小中学生カップルがサカってるとか、高校大学カップルがサカってるとか、極々自然の流れじゃん。一方で20の娘に35の男がサカってる方が不自然だって、絶対。

 それに、人間年を食うほどに打算的になっていくんだから、産むときに産ませないとごく当然に"子供は要らない"って流れになるんだよ。子殺しなんぞ大昔から繰り返されてたことじゃない。みんな歴史に何を学んでるんだ? 年食ってからの幸せ家族なんてのが実現可能なのは貴族やら武家やらの選ばれた人たちだけなんだよ、昔から。子供を守る気ゼロの児ポ法でヒスババアばっかり喜ばせてりゃ、普通に人種として滅ぶって。理性的な人たちがこういうファシストの怨念に気付いて方向転換出来るかがカギだろうが、常識だ良識だプライドだ言ってられる間は改善されないだろうな。そのうち国が立ちゆかなくなり、無法状態になってガキがガキを産む状態に"戻ってしまう"のだろうが、そんなのは望まれた未来では無いだろう。

 皆が飢えぬ世の内に世の中がそうなるには、ジジイババアの常識の名を借りた怨念から解脱する所から始めねばならんのだろうが、何とも難しい話ではある。だって俺自身、そんな未来が来ない方が良いなと思うからな! 恋愛カーストならぬセックスカーストなるものが生まれたら目も当てられないし、何よりうらやまけしからんから!! 所詮は俺も老害であったってことさね!!! 日本の未来や子供達の幸せなんて所詮は他人事だヒャッハァー!!!!!

午前四時劇場2009年05月09日 04時30分

Q:「自家用車で聞くために、消費者はもう1枚同じCDを買うのか」
A:「当然だと思う」
http://internet.watch.impress.co.jp/cda/news/2009/04/20/23214.html

 その当然を通すんなら当然あるべきEULAすら準備して無いとか、馬鹿じゃなかろうか。
あのやたらちんまい字でクソ長い文章を購入者全員に読ませて売ってから言えよと。
どのソフト屋もちゃんとやってるぞ。シュリンクラップ契約が有効かどうかは怪しいけどさ。

 上記のような権利者の言うところを噛み砕くと、
これって要は消費者が購入しているものはライセンスであって著作物ではないと言うことで、
とすると、音楽や映画を、道具であるコンピュータープログラムと同列に扱いたいんでしょう。
 ・・・要は音楽や映画はゼニを稼ぐ道具でありただのモノでしかないと。
音楽を聴く事は契約行為だなんてことになったら、そんなもんはもう文化でもなんでも無いけど、
意図するところはそうなんだからちゃんと契約結んで回って私的複製を"泥棒"扱いしろよ。
泥棒が取れるのはモノでしか無いってかやっぱ文化関係ねぇなよ畜生。

 ってわけでこの路線でこの先も続けたいならもう文化庁はこの問題からは手を引くべきだ。

 そもそも複製できないものは文化とは言わないでしょう。
本から本に、人から人に、複製されるからこそ文化は文化たりえる。
禁複製とはその情報の終息であってこれから消える"モノ"でしか無い。
それは資料であっても文化たりえない。人々に伝わらないからだ。
 なら、なぜそれらが文化たりえたかって、
誰も禁複製なんてモンを守っちゃいなかったからだ。
口ずさんだり、引用したり、台詞を暗唱出来る程に読み込んだり。
これが複製で無くて何だというんだ。単にメディアが違うだけに過ぎない。
 文化という遺伝子は複製による劣化と進化の繰り返しで今に至るものだ。
命と同じで、途切れたらその遺伝子はその未来に存在しなくなる。

タテマエとして文化は守るものなんだろう?
サービスの契約をする、お金を払う。こんなもん誰がどう見ても経済だ。
だったら経済産業省に任せた方がより自然だし、未だ良い結果が出そうじゃない。
クリエイターを食わしていきたいって思惑ならやっぱり経済でしかないし、
商材としての保護をかけたいって思惑なら、なおもやっぱり経済でしかない。
もう守ろうとしているものの悉くが文化たりえない"モノ"なんだから
文化庁は引っ込んだ方が良い。コピー制御なんて、
むしろ文化を殺す動きでしかないんだから。

 だいたい禁複製とは簡単に言ってるが、禁止する奴ぁずっとずっと先の未来まで
複製という行為を担当出来るのかと。出来なきゃその文化の寿命を決めてるだけだ。
そうやって複製担当がくたばってなおも保護されてしまったせいで、
きっちりトドメ刺されそうな絶版本とかさ、今そうした死に損ないを
保護出来るように動いてるらしいし、そっち方面に注力して欲しいもんだ。
実務作業として相当忙しいだろうし、上のような銭ゲバ共を放っておいても
文化庁の仕事は消えないと思うんだが。

 しかし、銭ゲバが芸術家の皮を被って偉そうにして。
やることやらんと文句ばっかり言って、メーカーや消費者を困らせて。
そんなんでどこの誰が著作権なんぞ守ろうって気になるもんか。

午前4時劇場2009年04月12日 04時15分

Google CEO、「新聞社は読者をあまり怒らせない方がいい」と忠告
http://slashdot.jp/it/article.pl?sid=09/04/10/0429215

 Slashdotに書き込みしてみたは良いけど、つらつら書いている内にどんどん方向がずれていって、最後の方はロリコンの言い訳みたいな感じになってしまったのでゴージャスに削ったワケだが、なにぶん削った量が多すぎたので惜しくなったのでここに転記しておく。まぁ、どうズレてったのかっていうと以下の通りだ。

***

毎度毎度喩えになってない喩えを出す人が居るねぇ。
別にGoogleは大根は持ってってないんだよな。
大根の一部のコピーを持って行って、コピーを提供しているのだ。
情報のソースはよそのモノであっても、媒体自体は自前のモノなんよね。

Googleが新聞紙を掻っ払って散蒔いていってるのであればその喩えは有効だが、
そうではない辺りが情報って商材の難しさがある。


しかし、媒体が限りなくタダに近くなっていったからといっても、
原稿の値段が下がったわけではないってのは頭の痛い問題だ。
既存メディアは回収の仕方を考えないとこの先ずっとジリ貧だろうね。
他を出し抜くことの旨味が強いって状況の解消が最優先だろうか。
かといって法に頼ろうとするのは下策だしなぁ。
自然の摂理に反する程に無茶が出るからタチが悪い。

ただ、ここで自然の摂理といっても、
自然発生的に出来るはずのないモノに追いやられてるってのは
興味深いところではあるんだよな。
インターネットなんてそれこそ独りで作れるものではないし、
それこそ関わる人間が4~5桁人は必要になる超高度技術のハズ。
安い方に飛びつくって辺りは自然の摂理と言えるだろうけど、
不当廉売でもなくそこまで持って行った科学って凄い。

一方で凄くも何ともない自然の摂理への反抗つったら禁酒法が有名か。
アルコールも麻薬もたいした技術も無しに作れちゃうもんだから今のような現状がある。
それでもそれらを農作するところから始めて関わる人数も多いからまだ人工物と言える。

じゃあ究極的な自然への反抗ってったらアレですな。エロへの反抗。
雌雄一組いれば出来上がるきわめて自然発生的な衝動だ。カビやキノコですらヤってるぜ!
男に対しておっぱいやオケツやマソコに興味を持つな、なんて、
どう考えてもあり得ないのにモザイクとかなんの意味があるのさと。
なんか"実は入れてない"事にしたいらしいけど、いくらなんでも無茶が過ぎるだろ。
石鹸王国にしたって、体洗って貰ってるだけとか、だったらなんで女性客が居ないのさ。

こんなんだから、エロをたたきのめすことが正義であるとか、
自分がどこから生まれてきたのか分かってないパープリンができあがる。
売春防止法が売春婦を保護するための法律だとか、理解出来ないんだろうなぁ。
ヒステリックな潔癖症は人をダメにする気がするよ。
妊婦や売春婦が高校通ってておかしい事があるんだろうか。
命を繋ぐ行為をする女性に学ぶ資格は無しとでも言いたげだ。
援助交際だのと名前付けて問題化するほどの事だったんだろうか、アレって。
人間なんて、自然に生きる上での寿命は30そこそこだったわけで、
ともすれば10代前半に欲情するのも至極当然の話なんだよな。
むしろ18未満を児童とする方がフケ専であると言えるだろ。
源氏物語は決して変態小説などではないのだよ。たぶん。おそらく。

さぁ、私の趣味が丸わかりなオチは付いた。そろそろ寝るか。

***

 補足しておくと、児童の保護という意味で上記はかなり嘘書いてます。いい大人が熟年離婚だ何だとかやってる状況から考えても、子供作って先の人生が半分決定しちゃうような行為は暴力と言えるんですよね。好き同士なら良いじゃないって意見もあるだろうけれど、18未満っていうと、人的資源や経済的資源から考えて、現代社会において自由意志と言える程の決定力が無い。政略結婚みたいなのが単純労働者にまで及べば、単なる人身売買化するのは目に見えてるワケで。
 18未満の子供でも経済的に自立出来るほどに世の中が進めば、上に書いた意味でより自然な世の中になるのかも知れません。13以上であって所得がウン万超えている児童は結婚が可能、とかさ。

処女厨ロジック2008年12月17日 23時30分

はてな増田
http://anond.hatelabo.jp/20081211174903

 処女厨の理解として一番しっくり来た。昨今、貞操を守る事の道徳的意義がなかなか理解されず、また皆が納得のいくほどの道理が形成されずの状態にあって、思想的に亡き者にされかけている人達が処女厨という形で噴出しているのだろう。ああいったスゲェ反面教師共のお陰でおいら自身は童貞ながらに処女信仰から少し距離を置けたと言えるが、かんなぎ騒ぎは外野から見てて非常にキモチワルイ物だったwwwww


 少なくとも貞潔は2000年以上昔から尊重されて居る辺りから、合理性ではなく、どちらかと言えばヒトという生物の構造として存在する感覚というか、本能なのかも知れんなとも思う。
 さて、貞潔の概念は文明人として駆逐すべき悪しき本能であるのか、それとも守るべき思想であるのか。処女厨の言いたい事が感情のレイヤで理解出来る自分としては駆逐はヒステリックかなぁと思うけれど、ああも気持ち悪い騒ぎを起こすのはどうかと思う次第。どうしたもんだか。

 男心も複雑なのである。多分。

役立たずの正論2008年12月16日 20時20分

“派遣は、正社員と同じ食堂でメシ食うな!”という大企業も…
派遣大手「路頭に迷う派遣社員救えず、つらい。切ない」
http://blog.livedoor.jp/dqnplus/archives/1200999.html

 新聞記事の内容はただのアジテーションだけど、この派遣に辛辣なレスしてる人達は何なんだろ・・・? 言ってる事はご尤もだがそれで良いんだろうか。
 まぁ、苦労して良い大学入ったり良い会社入ったり、正社員として雇われるよう最大限の努力をした人達なのかもしれんが。こういうの見ると派遣労働者の一人としてはチト寂しい。

 しかしこの話って、結局は人があぶれてるって事が問題なんじゃ無かろうか。雇用の柔軟性についてはいい加減落し所を見つけないと企業がブッ潰れるだけだし、無理に正社員増やしたらリストラが加速して安定した職業が無くなって将来不安が増えるし、誰でもウェルカム、殺すまで働かしますなブラック企業が増えれば物の品質が下がるし、医療費が高騰する。無職が増えると治安が悪化する。失う物がない人間は何を為出かすか分からないモノで、安全な無職は親に寄生してるニートぐらいと言えるだろうか。

 人余りの責任を余ってる人に取らせようとしても仕様のない物だと思う。それこそ不要人材は奴隷にするなり死罪にするなりしてるような、人権無視の非道国家にでもならない限り。そうした社会システムの構築に成功した国もあったっけかな。日本のご近所さんに。

 言い訳がましい事は確かだが、このようにして正社員になればいい/ならなかったのが悪い、てのはもの凄~く違うように思う。こういう書き込みをする人間は、一体どんな立場の人間なんだろうか。

誰にだって神様が居てくれてる。2008年07月08日 22時00分

 信じるという行為には、"貴方を信じる”、"親を信じる"といった具合に、信じる先が必要だ。ここで信じる対象が自分であった場合は、信じる元が自分であるとして、信じる先はどこへ向かうのだろう。神が人の行いの結果を与えるものだとすれば、自分の行動の正しさを"信じる"という行為の先には必ず神が居る。また、神以外にありえないだろう。
 神なんか居ないと自信満々に言える奴は、おそらく、誰も信用することが出来ない奴だろう。

知恵に縋る矛盾2008年07月06日 18時00分

 某所で"宗教に縋り付くな"って発言を目にしたが、そういった非物質に縋り付いても意味ないよな。本やテレビやパソコンに縋りついたところで、それらが何かしてくれるわけでも無いんだし。浮き輪にすらならん。

 本当に縋り付くことが出来たとしたら、その縋り付いた先には必ず"人"が居る。本人は神や教えに縋り付いたと思っていても、それは単に人に縋り付いただけ。縋り付いた人のその後は、縋り付かれた人の裁量次第だ。そうやって神のフリをした人が育てた文化がカルトとなるのだろう。

 たとえば、早速変な話になるが、科学だって縋り付ければカルトに変わる。
 科学的であると言うことは、いつでも否定が可能であるという事だ。故に科学という教えは絶対視出来よう筈もなく、ある意味で真実から一番遠い教えであり、本来なら縋る藁にすらなりようがない。カルト創始者はそんな科学に"絶対"という釣り針を付ける。その絶対を保証するのはカルト創始者である為、科学カルトにハマった人は科学という神を信望しているつもりで、科学カルト創始者に縋り付いてしまうのである。
 これと同じ構造を持つものに、聖書の記述を絶対とする原理主義カルトがある。原理主義カルト信者が信じているのは聖書の記述が絶対であると保証する人間であり神ではない。カルトは神の存在を保証する事で、保証人として神に成り済ます。このトリックに気付かないと、宗教はカルトであるというトンチンカンな結論に至る事になる。大多数の日本人はそういう理解をしているように思えるが、宗教も科学と同じく教えでしかないから、本来なら依存はしようがない筈だ。

 真実とか、絶対とか、永遠とか、そういった保証のない物を何かに保証させる輩はカルトだと思って良い。

エロゲヲタは非処女が嫌い?2008年06月15日 06時00分

 そんな馬鹿な。だってさ、よく考えるまでもなく、主人公がヤった時点でその娘は非処女な訳ですよ?
 ぶっちゃけエロゲに登場する攻略対象はどう考えたって非処女だ。これは紛れもない既定事項であって、揺るぎないものである。じゃあなんで”単なる絵に処女性を求めてしまうの?”という純然たる疑問が浮かび上がる。オタクって不思議で出来てるのね。では話にならんのでちょっと考察してみることにする。

 別に、エロゲオタは非処女が嫌いという訳では無いと思う。現にお母さんとして登場するキャラクターを非処女だどうのと口汚く言う輩は、誰よりも先に同族である所のエロゲヲタからお寒い目線を貰っているものだし、未亡人とセクロスだの親子丼だの、非処女である事がキモとして入っているシチュエーションのアイデアは日々生まれてきているわけで、それらがエロゲヲタにウケが悪いかと言われると、そうではないと言い切れる。
 これはどうやらウケの良い非処女とウケの悪い非処女があるように思える。そこで一旦、ウケの善し悪しの観点でざっと分類してみたのが以下の4分類。

非処女キャラで非処女性を気にされるキャラクターとは

(1)
・既にプレイヤーが知らない誰かとの性交の経験があり、今はフリー
・既にプレイヤーが知りうる誰かとの性交の経験があり、今はフリー

 要は主人公が二番目、三番目である場合。これはおもいっきりエロゲヲタが忌避する傾向があると思われる。特に前者は親の敵の如く嫌われてる。・・・何で?

(2)
・現時点で明確な彼氏持ちであり、浮気な事はしていない
・現時点で既婚者であり、浮気なことはしていない

 彼女らは相手が明確であり、貞潔である。主人公は寝取る側となる。平和主義者のエロゲヲタには微妙に忌避されている感はあるものの、やはりこれらを趣味とする人・・・ っていうか鬼畜はそれなりに居て、問題ではないと思われる。

(3)
・彼氏が死亡しており、その後の経験は無し
・未亡人であり、その後の経験は無し

 彼女らも相手が明確であり、貞潔である。しかも寝取りにならないため、多数のエロゲヲタに受け入れられている。これはエロゲではないが、めぞん一刻の響子さんについて非処女だから駄目だとか言ってる奴が居るなら、ちょっと然るべき施設に放り込まれるべきだとすら感じる所である。

(4)
・性交を多数経験したと思われる人物
・アダルトビデオの女優

 ココまで来ると貞潔も糞もない。却って安心してえろい姿を拝めるので、最も気が楽と言える。

 ここまでの要素を抽出すると、嫌われない非処女の傾向とは
・貞潔である事
・不貞であれば、不貞を極めていること
・前の男の存在が明確であること

 という事になるな。こうして要素を抽出すると、方々で散々言われているような、童貞は自分に自信がないから、他者と比較されて彼女にとってのビリ決まりになるのを恐れて非処女を怖がる。という説は 2)、3)によって確実に弱められる。一方で 1)、4)によって強められる気がするが、それは気のせいだ。なんせ、ヘタレとされるのは主人公であって、プレイヤーではないからだ。
 そう。プレイヤーには関係のない事なんですよ。いくらエロゲの主人公がイケメンでもプレイヤーはイケメンになんないのと同様、いくらエロゲの主人公がヘタレでも、プレイヤーまでヘタレになるかといえば、そうはならない。だから、”自分自身”が関係を持つ事は無いエロゲヒロインなら、彼女の彼氏遍歴がどんなもんであろうが、知ったこっちゃないハズなのである。よって、童貞が非処女を怖がる故にエロゲヒロインに処女性が求められるというのは大間違いだと確信できる。

 じゃあ何でエロゲヲタはエロゲヒロインに処女性を求めるのか、という疑問はこれでは解決しないワケだが、ちょいと話を飛躍させて、前の男の存在や関係の不明瞭による不快感の存在から、こんな具合なのではないかと思い至った。

 男という生き物は、女性に前の男の影を感じると、前の男の影をそのまま女性に重ねてしまうのだろう。だから、彼女をただ傷つけて去った男の影を見て萎えたり、志半ばに倒れた男の影を見て、今後は俺が彼女を守る! と奮い立ったりするのだろう。もしくは多数の影を見て、「よう、兄弟!」とでも声をかけたくなるのかもしれない。
 ・・・こうしてみると、男って、意外と繊細なのかもしれんな。少なくとも、事の本質は新品だ中古だなんて下劣な二元論では無いようだ。